ひとひら：まがい……物？

１話を録り逃したのですが、２話は録れていたので観ました。
あらすじを見ると、緊張すると声が出なくなる少女「麻井麦」が演劇部に入って奮闘するお話っぽいです。
今回のお話は、演劇部に入ることになった麦が、同じクラスの西田甲斐と共に演劇部に向かうところから。しかし、演劇部だと思って来た部屋には「演劇研究会」の文字が。何と、この学校には正規の演劇部と、研究会の二つがあることがここで判明。
従って、裏方でもいいから頑張ろうと思っていた麦も、役者として舞台に立つことを義務付けられます。しかし簡単にできるはずもなく、台詞の読み合わせでも声が出ない麦。そこに、演劇部の１年生で麦と仲良くなった神奈ちとせが機転を利かせ、麦に発声させます。
自己主張できない女の子の可愛さってのは、いつ見ても良いものです。アニメなので成長していくことを期待しますが、最終的にはどうなるのか、気になりますね。
あと、緊張して台詞が読めなくなった時の、麦の妄想がかなり面白かったです。ホットケーキを次々に焼いて「いただきまーす…」で現世に帰ってきたり。
キャラというか、絵柄が好みなので、画質が下がらなければ観続けると思います。
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