2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

LOOK AT YOU / BACKYARD BABIES

そういえばメタメタしい曲をあまり聴いていませんでした。ここのところ、ネオクラ以外のメタルからはちょっと離れていた感があるので。その反動というわけでもありませんが、今回はバックヤード・ベイビーズの『LOOK AT YOU』をご紹介します。2ndアルバム「T…

おまけの小林クン:16巻

「小林クン」も最終巻ですか…長かったですね。森生まさみの作品では一番長く続いていましたし。…というか、ここで取り上げるのがいきなり最終巻ってあんまりですが、まあわかる人だけでも。 台風の朝、千尋の家にCDが、健吾の家にグローブが置いてあり、これ…

信じてくれよ、俺は自分でちゃんと楽しむから。

今日は早く帰ってきまして、テレビで国語の問題を出すクイズ番組を観ていたのですが、意外と「常識問題」というのは難しいですね。私はこういうの好きなので、知能テスト系の番組は時間があるときにちょくちょく観ます。

すべては嘘でもかまわない / NAOKI

BODYの「FLAME REMIX」を前に聴いて、オリジナルの「FLAME」より数段上のカッコ良さに震えたものですが。特に、ヴォーカルが別人じゃないかと思うくらい良かったんですよ。今回は元BODYのヴォーカル、木村直樹のソロ作から『すべては嘘でも構わない』をご紹…

ADAGIOのニューアルバムが発売

個人的に気になるネオクラバンド、アダージョのニューアルバムが年内に発売するようです。気になるバンドは多いものの、「これだ!」と決め打ちするには絞りきれないという現状ですね。 ラインナップは以下の通りです。 Fire Forever Arcanas Tenebrae/Domin…

すべては幻さ、嘘でもかまわない。

著:増子二郎の「POST GIRL 3」を読了。作品としては癒し系ですかね。手紙配達用アンドロイドのシルキーと周囲の人たちとのふれあいを描いた作品で、牛歩ながらも続いている感じです。前の巻で出てきた人たちも深く絡んでくるので、順に読むことをオススメし…

わぴこ元気予報! / 内田順子

CATVを観ていたら、きん注がやってまして。久々に観たのですが、わぴこカワイイなぁー。当時は年上だったのに、今じゃ犯罪ってくらい歳を追い抜いてしまいました。今回はその「きんぎょ注意報!」の主題歌『わぴこ元気予報!』をご紹介します。 私はこの内田…

D.C.S.S.:アイシアの夏

期末テストを受けているシーンからスタートです。皆はそれぞれに苦悩したりへばったりしていました。杉並は成績がいいので問題ないですが。眞子はクラス委員だったような記憶があるんですが、成績がいいわけではないんですかね。実家も医者なので、家庭教師…

明日もハナマル、元気になぁれ!

魔の月曜日、特に大きな問題もなく切り抜けて帰ってきています。月末・月初の週は色々と大変なので、今のうちに体力を温存しておかんと。

カプリース第24番 / NICOLO PAGANINI

この間買ってきたCDの聴き込みも行っている最中ですが、その中から一曲を。今回はパガニーニを代表する曲集である「24のカプリース」から第24番をご紹介します。フルタイトルだと…『24のカプリースOp.1 第24番イ短調 クワジ・プレスト』で合っていた…

みなみけ:2巻

この物語は南家3姉妹の平凡な日常をたんたんと描くものです。過度な期待はしないでください。 と帯に煽り文句があるものの、期待したくなってしまう作品です。 2巻でのハルカ姉は、速水先輩の持ってきたジュースで大変なことになったり、中学にいた頃は「…

今なら、あの曲を弾くことを許された気がする。

今日は会社の元同期の結婚式2次会に行って来たですよ。お手伝い側としてですが。 もう疲れたんですが、それ以上に楽しんできました。いや、人生ってのは極上のドラマですな。

-R-TYPE「瞳の色」 / Janne Da Arc

前にアルバム「JOKER」を聴いた限りでは、ジャンヌも丸くなった感じを受けました。どうも昔の印象が強くて、アクの強い歌詞をさらっと歌う作風だったことを覚えていたせいだと思います。今回はジャンヌがまだエロ歌詞全開だった頃の曲『-R-TYPE「瞳の色」』…

Piano Hits 〜Maurizio Baglini Piano Recital 2005〜

クラシックのコンサートは長い、という印象をもたれがちですが、それは恐らくオーケストラなどの場合で、楽器1台では数時間に及ぶ演奏会は難しいです。今日は2時間未満のコンパクトなコンサートに行ってきたんですよ。値段も異常に安かった、ということも…

自分自身に嘘をつくなら、もうどうにでもしてよ。

今週末は盛りだくさんの予定でしたが、予定以上の動きをしたので達成感すらあります。 午後一くらいから地元でピアノコンサートを見に行き、それが終わってから夜には友人たちと食事をしていました。アホな話をしていると、疲れていても興が乗ってくるので余…

ひとことだけの勇気 / 栗林みな実

今はコルダ以外のゲームってほとんどプレーしていませんが、かつて同じくらいプレーしたゲームの一つが「君が望む永遠」です。今回は君望絡みの曲と言うことで、栗林みな実の『ひとことだけの勇気』をご紹介します。ファンディスク収録の「君が望む第一章」…

GuitarFreaksV & DrumManiaV2稼動開始

24日からギタドラV2稼動ということで、早速見に行きました。 実際にプレーしたところ、ギタフリを2回遊んだだけで右手首が痛くなったりしていました。慣れないリズムを刻んだからというのと、単純にピック数が多い曲ばかりだったからだと思われます。難易…

05/11/25

CD:24のカプリース / NICOLO PAGANINI CD:Balada / 天満敦子 …あーあ、遂に『24のカプリース』まで買うに至りましたよ。これはパガニーニが、自身の持つヴァイオリン技術を詰め込んで作った曲たちらしいです。一般的にその作曲はいまいちだと言われて…

キラリ輝く丘で始まる、ふたりの季節。

週中に休みがあったにも関わらず、週末はくたびれますね。これで土日も両方出かけるとなれば、月末週も疲れることは必至です。

愛の挨拶 / EDWARD ELGAR

「ロックはイギリスだな」と思う瞬間がありませんか? ビートルズもクイーンもアイアン・メイデンもイギリスだなと振り返るに、音楽、とりわけロックについては先んじている国家なのかなと。ブリティッシュ・ロック、NWOBHMといった言葉からも、このことがわ…

こどものおもちゃ:全10巻

少し前に妹さんに借りて読んだのですが、最初に思っていたイメージとはかなり違いましたね。もっと重い話だったなと。 著:小花美穂、りぼんで連載されていた作品で、作品紹介には、 いじめ、先生いびりと大騒ぎの6年3組。アイドルの紗南ちゃんは悪の根源…

スコーンなどつまみながら、お話しましょうか。

著:江國香織の「なつのひかり」を読了。21歳の「私」とその兄や周囲の人々、そして…やどかりを巡るお話です。 のどかな日常と、シュールな異世界が背中合わせで見えてくるような、不思議な作品でした。

WORKING MAN / BOØWY

今日は勤労感謝の日ということで、私は何の疑問も持たずに休暇を満喫していたわけですが。本当に忙しい人は、日頃の激務に感謝どころか、今日も仕事に埋没していたのではないでしょうか。そんな皆さんに、お疲れ様の意味を込めてこの曲を。 今回は、BOØWYの…

「未来の白地図」発売予定

自分がマリみてを読んでいたことを忘れるくらい待った気もしていたんですが、実際は半年も経っていないんですねぇ。単に私が忘れっぽいだけのようです。 あらすじはどうやら、試験休み中に家出をした瞳子のお話と、冬休みに入る前の終業式に行われる山百合会…

パンを食わえ、飛び乗るWorking Man。

浦和伊勢丹の地下は、何度足を運んでも楽しいです。どこのデパ地下でもお菓子くらいは置いていますが、何と言うか、勝って知ったる庭、というところまで自分の中では昇華した感があります。 ここで取り上げているスイーツも、その多くはここで食べたり買って…

less / MAKI

今日はギタドラをプレーしてきたので、その曲でも。私が好きなシリーズであるGF9th&dm8thから、『less』をご紹介します。 作曲は小野秀幸氏で、ピアノで適当に弾いていた曲をキチンと作り直したところが発端だそうな。センチメンタルな気分で作った曲らしく…

「コルダ」って何?

最近はアホの子みたいにコルダコルダ言っているわけですが。そもそも「金色のコルダ」の「コルダ」って何さ、と思いまして。 私は最初、音楽記号の「コーダ」かと漠然と思っていたのですが、綴りが"Coda"なので違います。「金色のコルダ」のサブタイトルは"L…

他の誰かのコト、嬉しそうに話すの。

ギタドラをプレーして、ある程度総ざらいをしてきた感じです。というのは、来週辺りから新作が出回るからなんですが。どんな曲が出るかのチェックはしていないのですが、カバー曲を見る限りはあまり楽しくなさそう…。

17th Century Chicken Pickin' / IMPELLITTERI

速弾きのギタリストと言って、誰を思い浮かべるかは人それぞれだと思います。私が真っ先に思い出すのはイングヴェイですが、人の勧めで買ったインペリテリも割と好きです。今回は4thアルバム「Screaming Symphony」から、インストナンバーの『17th Century C…

フタコイ オルタナティブ:光ある場所へ

最初は沙羅のモノローグ。恋太郎と出逢ってから今の自分になれたこと、本当は三人でいたかったという心の吐露からです。 結婚式は、ドイツの城で行われることになり、周囲では準備が着々と進んでいました。この結婚式は公彦の父親の遺言ということになってい…