2009/12/08

ブログを書いていない期間の食事で、そこそこきちんと作ったのは火曜日だったと思われるので、ここを主軸にします。
ちなみに水曜日は、挽肉と野菜を炒め、鶏のから揚げ、味噌汁と生のきゅうりといったラインナップでした。自力で用意したのは野菜炒めくらいですね。
昨日は仕事が遅くなり、早く食べたいってことで仕事が引けてから松屋へ。牛めし６０円引きをやっていますが、このからくりをドキュメンタリーで見た時には、その涙ぐましい努力に感心しました。
今日は飲み会だったのですが、仕事が終わらず大幅に遅刻。ラストオーダーが丁度終わったところに到着したのでした。「ちゅらり」という新宿の沖縄料理のお店で、料理ではラフテーと、鍋の締めの沖縄そばがおいしかったです。よほどお腹が空いていたんでしょうね。
（参考：http://r.gnavi.co.jp/a359100/）

スパゲティ

実はこの日、帰宅途中にやたらとバゲット（フランスパン）がおいしそうで。夕食を初めて洋風にしてみようと思い立ったのでした。
そこでご飯はやめて、他に組み合わせられそうなものを探したところパスタが出てきたというわけです。ソースは２種類、ひとつは後述しますがもうひとつはパック入りのカルボナーラ。
パスタを茹でている同じ鍋でぐつぐつと。皿に乗せたスパゲティにソースを絡めていただきます。最近のレトルトはおいしいんですねぇ…。

鶏もも肉のトマト煮

これが実質メインでした。ソースはカルボナーラともうひとつ用意したいと思って、味がかぶらないもので尚且つスパゲティに合うもの…として考えたところ、トマトの水煮を思い出したわけです。
オリーブオイルを熱して、みじん切りのにんにくを投入。そこへ水炊き用の鶏肉を入れて表面を焼きます。続いてみじん切りの玉ねぎとピーマンもどさっと。この時点ではちょっと量が多すぎたかと思ったのですが、炒めているうちに縮むので問題ありませんでした。
肉に火が通り、野菜がしんなりしたところにトマトを投入。木べらでかき混ぜながら砂糖を入れ、懲りずに入れるコンソメスープの素。ぐつぐつ煮ながらパセリのみじん切りも入れて混ぜます。
火加減は適当でしたが、トマトが沸騰しすぎないように弱めたりはしてみました。水分が蒸発しすぎたら補う、といったところも必要かもしれませんね。
パスタは多めに茹でていたので、余った分を絡めて食べたらおいしかったです。当初はバゲットをつけて食べることを考えていましたが、良く考えたらこういうトマトソースのスパゲティってありがちですよね。
カルボナーラがクリーム系なので、こちらはさっぱりして食べやすかったです。

蒸しきのこのにんにくじょうゆあえ

これが前日に作ったものの、食卓に並べるのを忘れた料理です。まぁこれも手抜き料理なのですが、料理の本に載っていたのでたまに作ります。
今回はぶなしめじとえのきが安かったので、これらを材料にしました。他のきのこはあまり試していないのですが、しいたけでもおいしくできました。
きのこを水洗いし、ぶなしめじは根元を切り落とした後で房を小さくばらします。えのきも小分けにして長さを半分に。これらを耐熱ボウルに入れてラップをかけ、電子レンジで温めます。500Wなら３分くらい。
温めたらざるに空けてしばらく水を切り、たれを準備します。このくらいの量ならしょうゆ大匙２、おろしにんにくを微量で良いかと。シンプルな方がおいしい気がしますが、一手間かけるならみりんか酒を煮切り、しょうゆに加えるといいらしいです。
このままでもいいのですが、私は冷蔵庫で冷やしてから食べる方が好きです。…そうしたら、出すのを忘れたのですよ。