君の涙が苦い。

ユウきゅん総受けモノを書くにはどうしたらいいか、脳汁を出しながら考えてみました。
サツキお姉ちゃんの身体を元に戻すために、サツキの魂が一部入り込んでいるユウの身体を媒介して、外からの力を加える必要があるってのはいかがか。特に、身体の再構成に男性の白いアレが最も有用って設定にしてしまえば、ヤリたい砲台*1ですよ。キタコレ。
帰りの電車の中でそんなことを考えていたら、本当に書けそうな気がしてきました。が、需要ゼロ間違いなしです。

*1:意図的誤字

決勝にキチンと進めました

4日連続の形になりますが、今日もQMA3でした。まとめ切れていない部分もあったので、ラスクでまったり行こうかと思い立ちました。
ラスク:1-1-0-4#0-0-0(1-1-2)で6クレ。上級魔術士1級になりました。
ゴールデンのユニコーン組で決勝進出率100%は、私の中では快挙ですね。予選での戦いぶりは、危ない部分も多少ありましたがそこそこにこなせたかと思います。3回戦でも、個人的に辛いジャンルであるスポキュや芸ラン1などを乗り切れたのは嬉しかったです。
逆に、その進んだ決勝での成績は芳しくなかったですね。自分本来の武器を封じ込めているということもありますが、それにしても地力が少なすぎです。中でも、イベント杯でドラゴン杯とタイガ杯を逃したのは残念…特に後者。
というか、タイガ杯は実に高レベルでした。誰か一人くらいお間抜けさんが混じっていれば良かったのですが、揃いも揃って学タイの一ケタ台をきっちり当ててくるつわものばかり。ひどいよー。それで結局、3位とも4問差近く付けられました。トホー。

今日の珍答

タイプ系でわからない問題が非常に多くて、ボケには困らない状況だったと思います。決勝の最後でわからない時は「おつかれっしたー」とか挨拶してました。わかりにくいですがスマギャンです。「しゃーっす」もやっておけば良かったかも?

  • フードル

雑学四文字でした。自分で投げたにも関わらず問題文を一部見逃してしまい、気がついたら絵が一枚…。もう何を聞かれたのかもわからんので、きっちりボケました。四文字や並べ替えでボケられるとニヤリですね。

  • にさくもう

学問キューブでした。こりゃあもう、言うことないですね。3回戦の出来事だったのですが、この痛恨のミスを取り返して決勝進出できた時はホッとしました。
(公式:http://www.konami.co.jp/am/qma/

サッカーワールドカップ2006:トーゴvsスイス

このグループGも、フランスが伸び悩んでいるので一波乱起きそうな感じがしますね。この試合もスイスが有利だろうと思って観ていましたが、決勝トーナメントに進むことを考えると「いかに勝つか」という部分も大切になってきます。
立ち上がりはスイスが攻め立てており、前半15分には左サイドからの切り込み、逆サイドに振ってから中央に寄せてフレイが押し込みの先制点。この流れは実に美しかったですね〜。素早く、また守備がどちらを守れば良いか慌てているところにピシャリでした。
トーゴが攻めに転じたのは、交代でサリフが入ってきてから。パス回しも速く、スイスの中盤を翻弄します。そしてアデバヨールに繋ぐのですが…ゴール前はスイスの守備が堅く、上手くいきません。ドリブルで突破しても防がれて、センタリングは長身DF陣に弾かれ、意表を突いた攻撃もGKがナイスセーブ。
スイスは、全体的に最も後ろのラインでは隙を見せませんでしたね。危ない場面は殆どなく、トーゴが良いシュートを放ってきた時にも落ち着いて対応できていました。
後半はトーゴの全体的な持久力不足、精神力切れが原因か、一度ボールを取られた時のリカバリーが非常に緩くなっていることが多かったです。スイスとしてもそこに付け入る形で、少ないチャンスを点数に結び付けるべく前へ進みました。
それが実を結んだのは試合終了近く、甘くなったトーゴの守備を左右に振り切ってバルネッタが強烈なシュート。ゴールポストの内側に引っ掛かるような見事なコースをつき、決定打となる追加点。ロスタイムにトーゴがチャンスを迎えるも、1点を返すことができません。
結果は2-0でスイスの勝利。このグループの中では、韓国と並んで勝ち点4をゲットです。同時に、この時点で2敗を喫しているトーゴの予選敗退が決定しました。
これでフランスが次の試合でトーゴに勝利すると、決勝トーナメント進出を賭けてかなり面白い点数争いが見られそうです。そこにも注目したいですね。