今日の5の2

絵柄だけ見て買う気満々になった、近年の私としては珍しい買い方をしているこの本ですが。中身もかなり面白かったです。
絵的には、表紙などで見られる可愛らしい絵柄と、劇画チックなリアル絵の2種類があるんですが…このリアル絵が面白くてしょうがないです。小学5年生があの劇画で登場し、しかも前後関係を考えるとどうしてもシリアスな話ではないのが面白すぎます。台詞と絵が合ってないのが。
帯では「ライトエッチな小学生マンガ」とありますが、確かに各話に必ずといっていいほどパンチラがあり、これはもう仕様と見るしかありません。あと、劇画になった時の女子がやけに色っぽく描かれているので、それも原因かと。
私は小5の時にそこまで色気はなかったですが、小6ならイケるかも。具体的に起こった事件としては、

  • 男子に胸を揉まれる(複数)
  • 女子に混じって着替える
  • 裸の女子と二人きりになる

など。…キミらの想像は以下略。
で、話を戻して。個人的に感動した台詞は、「女ってのは…その…鎖骨じゃないかな」。…私はその真理に辿り着いたのが15歳くらいでしたが、小5で言うとはさすがです。…てか何故、途中からエロ告白になってますか、私。
あ、個人的好みはメグミです。この私が眼鏡っ娘に傾くとはレアですな。*1

*1:いつもは眼鏡っ漢。