テニスの王子様:サムライニューヨーク

リョーマが渡米して、初めての日になります…というか、以前はずっとアメリカに住んでいたのだし、「おかえり」みたいな感じでしょうか。
一人の練習を終えると、ケビンが再登場。…な、なんだか凄くいい子になっていることに驚きです。まあ、リョーマとの因縁も晴れて、とげとげしさがなくなる分には構わないんですが、それにしても可愛くなりすぎです。萌えるな〜。
テニス雑誌記者も交えて3人で出発、途中のテニスコートで子供たちと不良がコートの取り合いをしている…というか、一方的に不良が横取りしてるんですが、そんな場面に出くわします。この不良たちが桃城&海堂にそっくりなのを見て大笑い。*1あんたらはキャプテン翼ですか。
テニスの試合をすることになるリョーマとケビン。しかし実力は圧倒的に上の二人、ニセ桃&薫はいいとこなしです。「パワーを足せば強くなる」ジャンプ式スマッシュでとどめ。最後にケビンが「ちょい、やりすぎたかな」というのには同意です。…やりすぎました、アニメスタッフ。
翌日の会場で、サムライ南次郎の伝説を聞くリョーマ。そしていよいよ試合が始まる…! ってところで終わりです。
今週のはね、もうどうでもいいんですよ。それよりも! 来週は不二先輩が! 天才、不二周助がっ! 手塚部長と試合をしちゃいますよ!! 因みに、私は「不二×手塚」派ですよ…って誰も聞いてませんね。
来週のことを考えただけで鼻血。こりゃあ来週は標準録画・永久保存版が決定事項です!

*1:しかも声は逆。