おとボクが家庭用に移植

なんと、おとボクPS2に移植されるそうです。アルケミストからの発売で、タイトルもコンシューマー用に「乙女はお姉さまに恋してる」と変更(読みは変更なし)されました。余談ですが、パソゲーをPS2に移植する時って、ソニーチェックでタイトルを変更する必要があるということをつい最近知りました。だからサブタイトルがついたりするんですね。
追加要素としては、新規イベントCG、立ち絵の口パク、選択肢ナビシステム、ファンディスクのシナリオ追加…といったところのようで、パソゲーのヘビーユーザー以外には親切かもしれません。全年齢対象に変更されていることもあり、間口も広がりましたね。
人気キャラはやはり瑞穂と厳島会長なのでしょうかね。特に会長は、極上のツンデレとしてパソゲーマーの間では伝えられているらしいので。体験版でもその片鱗は見え隠れしていました。
発売は2005年中と言われていますが、果たしてどうなるか?
(参考:http://www.dengekionline.com/g-net/news/200507/29/gn20050729_alchemist.htm