可憐の誕生日です

今日は可憐の誕生日だったわけです。おめでとう。
それはめでたいのですが、自分の誕生日と合わせてデザートブッフェでもして、ドーンとはっちゃけるか! と思っていたところに水をさされました。まあ仕方あるまい、オフラインで数人には事情を話していますが、家庭のことでかなり大きな動きがあったので。
そういう話は置いといて、可憐ですよ可憐。シスプリが始まった当初は咲耶&千影の見た目に割とハマり、中盤では衛を猛烈に応援してサイトまで立ち上げ…そして現在。私は可憐が一番好きかもしれないのです。認めたくない気もしますが、多分そうです。
何故こんなことになったのかは自分でもよくわかっていませんが、ゲームをプレーした辺りですかね、原因は。当時はシスプリラジオも聴いていて、なっちゃんこと桑谷夏子さんの毒トークを聴いており、その裏では可愛らしく甘えてくる可憐の姿があった…と。
ゲーム版、プレーした人はわかるでしょうが、とにかく痒い痒い痒――い! と叫び出したくなるほどの甘甘なのです。近年の私には、それくらいが丁度良くなってしまいましたが、そのゲーム中でも可憐はかなり程度の高い甘さなんですよね。多分、ストレートの剛速球勝負なら咲耶か可憐でしょう。「お兄ちゃん大好き」って、可憐のために用意された言葉であることは明らかですし、完璧な決め台詞ですから。
兄への行き過ぎた感のある想いのせいか、節々でおつむの足りていないような発言も見受けられるのは事実ですが、そんなものはバカップルにでもなれば問題なしです。閉鎖された二人だけのシンジケートが待っておるぞ〜。
しかし一方で、兄のお嫁さんにはなれないと自覚している辺り、実は悲劇のヒロインである自分に酔っている部分もあるのかも…と思います。大方は、「いつかはいなくなる兄に、今のうちだけは思い切り甘えておきたい」というところでしょうけれど。
ともあれ、近年の私はリアルでも「クセの少ない女の子の方が好きかもしれない」と思い始めているところなので、そんな人生哲学が2次元に持ち込まれてしまったのかもしれませんなぁ。