にっぽんの現場

最近は聞き慣れた感もある「秋葉原特集」。今日は早めに帰ったことで観ることができました。
秋葉原にやってくる、様々な立場の視点から見た秋葉原を追うドキュメンタリーになっており、パーツショップ店主やギャルゲーマーメイド喫茶店員などの人々の一日を抜粋して紹介する進行でした。
その中には竜騎士07氏の姿も。ひぐらしも大きく紹介されていて、立派になったものだとしみじみ。…いや、別に昔から知っているわけではないんですが、何となく。
ところで、「美少女ゲームオタク」として紹介されていた方の言葉が面白かったのですよ。曰く「ゲームで元気や勇気をもらって、現実に向かっていく」という意味合いのことで、つまりは「自分はギャルゲーマーだけど、三次元の彼女が欲しいとは思っているよ」…というお話でした。
これって、私みたいな同類には共感を呼ぶ言葉だと思うんですが、興味本位でオタクを眺めている人には「本当かなぁ?」と思われるんじゃないかと。
まあ、私も恋人ができりゃ嬉しいだろうと思います、多分。