仮面ライダー電王:幸福の星、降伏の犯人

感想を書いていなかったのですが…この回は前後編の後編だったりします。
前回分を簡単におさらいしておくと、自らを強盗と名乗る男に自転車を取られた良太郎、銭湯まで追いかけてきたはいいが篭城する別の男の人質になってしまいます。その袴田という男は元の会社の社長に盗みの犯人と思われており、良太郎はデンライナーを使って社長に話を聞くも、結果は芳しくなく。
今回は、良太郎から袴田が話を聞き、やはり社長の気持ちが変わっていないことを悟るところから。何故か社長に怒りを抱いているリュウタロスは、再度社長に話を聞こうとしたところで憑依してしまいます。結局、良太郎の機転とモモタロスの助けにより、その場は難を逃れます。
しかし、やり取りの途中にイマジンが契約完了して過去に行ってしまいます。そこは、社長がお金をなくした場所。良太郎は真相を知るのですが、まずはイマジンを倒す方が先ということで、ソードフォームで戦います。久々の大暴れに満足のモモタロス、イマジンを撃破します。
現在に戻ると、金が戻った社長と、疑いが晴れた袴田が和解します。そして決心して自首しようとするのですが…近くに張り込んでいた警察は、隣の質屋をターゲットとしていたのでした。
良太郎と愛理の着ボイスが面白かったです。あれは絶対お姉ちゃんの仕業だな…と思わせますね。その電話での「や・め・て?」は妙に色っぽかったです。あれはリュウタロスじゃなくても惚れます。
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