2012/12/09

昨日は実家に帰った時に昼食として、「中国料理 喜仙」に連れて行ってもらいました。浦和の銀座アスターで修業したシェフが始めた店だそうです。
ランチはそれ用のメニューが1枚ありますが、その内容はとても豊富。セットが8種類くらいと点心コース、あとは単品メニューが麺類など。
家族のおすすめは酢豚と餃子ということで、素直にそれを頼んでみました。酢豚はセットで、ご飯・スープ・サラダ・漬物・デザートがついてきますし、ご飯はお代わりできます。更に半麺を200円で付けられるということで、それも合わせて注文。
餃子はジューシーで、にんにくやこしょうなどの香りはほぼなく肉が強い味です。野菜の比率が少なめなのか、食感はさっくりしていました。私好みの餃子です。
酢豚は甘酢あんで野菜と角切りにした豚肉を和えた、予想できる内容でした。ただ、酢の尖った感じがないことと、豚肉も堅くならない仕上げはさすがですね。ご飯が進む味です。
半麺はしょうゆベースで、刻みネギとチャーシューが入っている、中華そばといった雰囲気のものでした。スープは薄味で飲んでも良く、チャーシューは甘い味付け。最近はこういうラーメンを食べていなかったので、恋しい味でした。
(参考:http://tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11005513/