2013/08/11

長瀞では、メモを忘れてしまったのですが蕎麦を食べました。あの辺りは蕎麦が名物なので、最も香りがわかるもりそばで。蕎麦自体の香りが強く、おいしくいただけたかと思います。好みを言えば、つゆの出汁が薄目だったかも、という程度で。
最近は冷たい蕎麦が好きになってきました。もっと子供の頃は蕎麦が苦手でしたが、徐々にかけそば、今はもりそばと、味覚が変わって来ていると思います。
そして、先週は久々に「かみや鮨」へ。父が長く出張に出ていて、帰宅したのでお疲れ様会を兼ねて。回転寿司も最近は行っていなかったので、きちんとした鮨屋インパクト大でしたね。ありきたりかもしれませんが、やはり鮨屋の中トロは一味も二味も違います。
おきまりの後で好物のシンコとアナゴもいただき、すっかり満足して帰ることができました。いずれ、夜に来てつまみで一杯、その後で〆にお寿司をいただくという、大人の楽しみをしてみたいものです。
昨日は、以前から気になっていたうどん屋「よし田」に行ってみました。休日を利用してランチでしたが、うどんが食べたい気分だったのと、山田うどんで立ち食いする気分ではなかったのが決め手でした。
ランチはなくなり次第終了の炊き込みご飯がつくということで、鴨汁うどんを注文してごはんとセットにしてみました。つけ汁は「一茶庵」を思い出すような濃い目の醤油味で、大きい肉と、細かく切った脂、ネギが入っています。
うどんの方は、冷水でしめて表面がピカピカ光っており、太さは手打ちなので弱冠不ぞろいに感じました。しかし、これが堅さの違いを生み出しており、個人的には良かったと思いました。弾力が強めの武蔵うどんです。
夏限定メニューも気になりましたが、基本メニューが良かったので、おいしいうどんが食べたくなったらまた来ようと思います。
(参考:http://tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11027475/