2013/11/04

自宅での食事は魚が好きなので中心にしているのですが、外で食べるとなると中華づいていると思います。実際、書きまとめていてそう感じました。
先月の中頃には実家に帰る日があり、好きなつけ麺を食べようと「中華蕎麦 金魚」に行きました。「基玄」とも迷ったのですが今回はこちらに。
初めてワンタンつけ麺を食べてみました。つけ麺はもちろん同じ内容ですが、つけ汁にワンタンが3つほど浮かんでいます。この姿が金魚のようだということで、店名の由来になっているそうです。
皮の部分はひらひらして舌触りもつるっとしていました。これは大好きなワンタンの皮です。しかし、中の肉あんはコショウなどパンチが利いた味。私はまあまあだと感じましたが、人によってはくどいと感じるかもしれません。まあ、つけ麺を食べるような人がくどいとは思わないでしょうけれど。
こうなると、後はラーメンですかね。サイドメニューまで制覇しようとは思わないのですが、つけ麺との違いを見てみたくなります。
(参考:http://r.tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11020400/
先月末頃に、飯田橋に所用があったので昼食を。しかし、この辺は土地勘が全くありません。
結局、散歩も兼ねて水道橋駅付近まで来てしまったので、駅の近くにあった「上海飯店」に駆けこんでみました。
店の外には昼の定食の看板があったのですが、内容を良く見ていなかったのでその時食べたかった酢豚定食に。
小さめに角切りされた豚肉と、さっと火を通す程度のピーマンや玉ねぎを甘めの酢だれで和えています。ご飯が進む味ですが、おかずの量が結構あるので最終的にはご飯が足りなくなりました。そういう意味では、生に近い野菜が味を中和させる役割もあったので良かったと思います。
ご飯、スープ、ザーサイがついて850円。夜も同じ値段のようです。駅近を考えると嬉しい内容だと思いますが、こういうところは逆に競争が激しいのでしょうか。
隣の人が麻婆豆腐とチャーハンのセットを頼んでいて、こういうパワー系メニューも良さそうだなと思いました。
食べ物はどれも魅力的に見えましたし、一人ならまた伺いたいところですが、席から注文が難しいのと分煙なしで、評価を落とす人もいるかもしれません。
(参考:http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13073568/
土曜日の帰りにも外食して帰ろうと思い立ち、結局は自宅近くまで帰って来てから「丸八」へ。ここはランチの時間帯でなくても安くてボリュームのある定食を提供しています。
この日は、肉野菜炒めと焼肉定食があり、前者を選んでみました。ボリュームたっぷりで650円なら、これに乗ってしまおうと。
長めの中皿に、てんこ盛りになった野菜炒め。豚バラ肉とキャベツ、もやし、にんじん、きくらげなどをしょうゆベースの味付けで炒めています。これは北浦和の「小島飯店」を思い出させる、私の大好きな味です。
更に、お勧めのセットメニューにはご飯と漬物だけでなく、ミニラーメンまでついてきます。のり1枚と刻みネギが乗った、シンプルな醤油ラーメンで、立ち位置としてはボリュームのあるスープといった感じでした。
周囲を見ていると常連が多いようで、メニューを見ずに頼んでいる人が多く見受けられました。また、肉野菜炒めの人が多かったので焼肉定食はどんなだったかわからず。たまに行きたくなります。
丼ものも充実しているので、そちらにも興味があります。また、夜はビールの客が多いながらも、喫煙者が少ないのも私には嬉しいところです。
(参考:http://r.tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11004606/