2015/01/31

先月の中旬くらいになると思いますが、高田馬場で「とらとはと」に行きました。今回はある程度の下調べをしていきました。
基本はとんこつ醤油ラーメンのようだったのでそちらを。予想よりあっさりしたスープは、野菜を多く使っているからでしょうか。細麺とも相まって繊細なイメージです。
具で特徴的なのは、薄くて薫製香があるチャーシューで、これはこれでおいしいのですがベーコンのような感じでした。見方を変えると、これも男性的なパワー系を避けた全体の調和と言えるかもしれません。
ほうれん草や白髪ねぎなど具の野菜も盛が多く、茹で卵もデフォルトでついていたのが豪華さを感じさせます。
ランチタイムにはご飯もつくので、ボリューム面でもプラスになりました。そしてこれは見逃していたのですが、替え玉も1回できたようなので、たくさん食べるなら更に満足度は上がるでしょう。
ただ、この数日後に「優創」にも再度訪れたのですが、全体の構成が似ているながらも、スープやチャーシューの力強さを味わって、優創の方がたまに食べる分には好みかなと思いました。しょっちゅうなら、飽きないという意味で「とらとはと」かもしれません。
(参考:http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13157210/