2015/02/28

1月末には、以前にも行った「らーめん よし丸」で食べて来ました。以前は敬遠していた大盛りを食べようとしており、残しては悪いと朝を抜いて調整して行きました。
ここは豚骨と魚介それぞれのスープも楽しめますが、前回も食べたブレンドの「よし丸らーめん」にとても満足したので、こちらにしました。なので具などの内容は前回と同じです。
大盛りをお願いして出てきた器は、前回見たと記憶していたものとは別でしたが、ぎっしりと詰まった麺が量を表していたと思います。後半に炭水化物を大量に残すとどうなるか自信がなかったので、まずは麺をすくっては食べ…と繰り返していました。
最終的には、首尾よく食べきることができ、まだ余裕もあるかもしれないくらいではあったのですが、その後全く空腹にならず、夕食もまともに採らなかったので、これは本当に多かったのだと思いました。
大盛りに関しては、大きさを知らずに注文して残すお客さんが多いようです。券売機の横にも張り紙があり、量が多いことを促していたので、今回の量を見て思い知りました。
とはいえ、味が好みであることは間違いないので、また機会があれば行きたいです。並盛にして肉ご飯つきを試すのも良いかもしれません。
(参考:http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13119459/
また、こちらも1月末頃だったと思いますが、九州展が来ていたので、幾つか買い物をしました。毎回買う物があるのですが、そのうちの一つが「大村寿司」です。残念ながら、メーカーをメモするのを忘れてしまいました…。
メインになるのはちらし寿司のような感じで、四角い箱型になっています。間に野菜を甘辛く醤油で煮つけたものが挟んであります。上には錦糸卵を散らした、見た目にも楽しい一品です。
折り詰めを買ったので、これに太巻き穴子寿司がついており、バリエーション豊かな内容だったと思います。寿司と言えば刺身、酢漬けといったネタを使う物も大好きですが、こうした助六的なものも好きですね。

手取川「冬」純米酒

石川県白山市にあります、株式会社吉田酒造店で製造されています。もう数年ぶりの手取川ですかね。日本酒を飲み始めた頃に感動した酒の一つです。
冬用ということで、様々な配分など造りを変えているものと思いますが、手取川のレギュラーを忘れているので比較はしないとして。
飲み口が濃い目で、数日しても辛口で保たれていました。食中酒としてのお役立ち度は高く、鍋はできませんでしたが、豚汁など温かい食事と合わせるのが良いかなと思う内容でした。
(公式:http://www.tedorigawa.com/