QMA4戦績:2007/05/02

久々に、平日の帰り途中でゲーセンへ。
ユウ:2-0-0-0#2-1-3(2-0-1)で8クレ。大賢者七段になりました。
ルキア:0-1-0-0#0-0-0(1-0-0)で1クレ。上級魔術士8級になりました。
平日ゴールデンのドラゴン組は、やはり私にはきつかったです。1クレ目で優勝して幸先が良かったものの、その後で予選落ち6連発。1落ちが3回含まれたので、フェニ落ちしました。
1落ちの内容は雑ラン2、芸四文字、ノンラン5でした。比較的生き残りやすい形式という印象で、つまり私の実力のなさを表しているようでもあります。
フェニックス組では1クレで優勝できたので、そこでユウは区切りとしました。今回は2回の決勝で両方とも学キュでしたね。紫がへこんでいる方々とのマッチングだったので。
ルキアは中級1級だったのを思い出し、せっかくだから上級にしようと思い立ちました。このセットはメンツが濃かったですが、3回戦にアニラン1が来たこともあり決勝へ。☆1の学キュを投げて、途中で単独正解を取るなど粘りましたが、翡翠賢者には勝てず2位でした。
マッチングとしては、ドラゴン組で優勝した時に「りりか@シャロン」さんという方が、決勝のタイプ系でメタルバンドを答えまくって来たので非常に熱かったです。私は一度だけ「にせめたるにしを」と答えました。
フェニでは宇ノ気の神様がいてビックリ。3回戦のノン多答も通過して、決勝もわかる問題は真面目に答えていたようでした。学キュのやや難問も刺さりませんでしたし。
(公式:http://www.konami.jp/am/qma/qma4/

鋼の錬金術師:砂礫の大地

著:井上真の小説版ハガレンです。かなり前に借りていたのですが、ようやっと読み終わりました。
賢者の石を求めて、金鉱の町ゼノタイムを訪れるエルリック兄弟。しかし、そこには既にエルリック兄弟が来ているとの話。偽者が現れたと当たりをつけて、二人は賢者の石を研究している場所に向かいます。
その過程で町の人に誤解されたり、偽者と戦うことになったりします。
個人的には、それぞれの弟同士の会話が結構好きですね。アルは元々穏やかな性格ですし、偽アルことフレッチャーも嘘をつき続けることに苦痛を感じる誠実さを持っているので。まぁ、兄同士の喧嘩も緊迫したバトルなので良いですが。
因みに、私は本作を原作とするドラマCDも持っています。そちらはエドの声が皆川純子だったり、アニメとは少し違っていて面白かったです。
最後にはおまけとして、軍本部の怪談を。大佐がヤラレキャラになるお話です。