かみちゃまかりん:花鈴ちゃん、かみちゃまに変神だしー

花鈴に一人の青年が声を掛けてきて、言葉巧みに指輪を奪おうとするのですが、あと少しのところで和音が助けに来ます。後から和音が言うには、彼は敵。花鈴の指輪の力を奪おうとしていたのでした。
その力とは、神の力だと和音は言います。守りたいという強い気持ちに反応して、神の力を借りることができるのだと。一日だけ勉強もスポーツもできたのは、力の使い方に慣れていなかったためでした。
そして再度対峙する眼鏡の青年と花鈴たち。和音は姫香のせいで気絶してしまい、花鈴は二人を守るために指輪の力を使うことに。服が変わり、復活した和音と協力して青年を追い払います。
そして春からは、花鈴も和音たちと同じ中学に通うことが決まった…というところで終了。
和音のツンぶりが凄まじいですね。どんぼキャラには良くいるタイプの少年ですが、これはなかなかです。虫が弱点なのも萌えですな。
花鈴が眼鏡の青年を、初対面の時から「眼鏡っこ」と呼ぶのがやけに気になりました。何故眼鏡っこ…。
(公式:http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kamichamakarin/