仮面ライダー電王：いい？答えは聞いてない

電王も、ようやく放映分に追いついたので、感想も書いていこうかと。もう第１３話ですけどね。
３人のイマジンを同居させているのでヘトヘトの良太郎。キンタロスに出番を取られ気味だったモモタロスとウラタロスも出張りますが、３人とも嫌な感覚と共に弾き飛ばされます。
そんな一件の後、良太郎は催眠治療を受けることに。その途中、デンライナーにいたモモタロスたちが、良太郎とのつながりが消えたことに慌て始めます。ハナは良太郎を探しに出ます。
公園までやってきたハナ、そこへモモタロスがイマジンの匂いを感じ取ります。果たしてハナはイマジンの襲撃を受けますが、その時にストリートダンサーの集団も一緒に現れ、リーダーが良太郎だと気づきます。良太郎はイマジンが鳥の巣箱を壊したことが気に食わないらしく、電王の新フォームに変身。
銃を撃ちまくってイマジンを追い詰める電王ですが、傍若無人ぶりにハナやモモタロスも電王を止めようとします。ウラタロスとキンタロスも加わるものの、砂の状態では相手にならず。結局、内側から良太郎が何とか意識を取り戻して、元に戻ります。
これで電王のフォームが４種類揃いました。しかし、新たに加わった人物は正体が明かされていない上に、良太郎を倒す使命があるようなので、今後の展開に期待です。
ともあれ、この新フォームが性格悪い上に声が鈴村健一ということで、種デス以来のあの感情が…。
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