ここまでの色々

主だったところで、食べた後に感想を書いていなかったものをまとめました。

ブールミッシュのチョコレートケーキ

仲間内の忘年会で食べました。誕生日会も兼ねた、少し早いクリスマスケーキといった感じでした。
チョコレートケーキにしては珍しく、スポンジの比率が多めだったようにも思いました。しかし私は濃厚なチョコレートケーキよりも、こういうタイプが好きですね。リッチなチョコレートケーキは少し食べておなかいっぱいになるので、それよりは量や種類を多く食べたい方なのです。
クリームは少なめだと思いましたが、その分チョコレートソースが濃厚でした。そこで最終的にバランスを取っているのでしょう。私には適量でした。
(公式:http://www.boulmich.co.jp/

Pastelの「なめらかイチゴプリンブリュレ」

忘年会の翌日、大宮に行って食べました。パステルと言えばなめらかプリンですが、店内での限定商品としてブリュレがあったので試しに。
なめらかプリンとの違いは、キャラメリゼされた表面だけのようです。プリン生地が固い、などの違いはありませんでした。
この表面、結構な固さでした。私がよく出会うブリュレは表面に薄く砂糖を被っているだけのものが殆どなのですが、これはしっかりとした厚みと固さがありました。セオリーどおり、スプーンの背で割って食べる楽しみがあります。
私には若干カラメルが多かった感じでしたが、細かく砕いて食べるとまた違うのかもしれません。
あとはイチゴのプリン自体が初めてだったのですが、先日食べた別のイチゴプリンよりおいしかったです。イチゴらしさを出すためには、酸味を多少強く残すのがポイントなのかもしれません。
(公式:http://www.chitaka.co.jp/pastel/

歐林洞のケーキ

これが一番最近ですね。私はこの時に初めて存在を知りましたが、本店の店構えに圧倒されます。豪華な洋館のようで、これを見る価値はあると思います。
生ケーキを3つ、持ち帰りで1つ買いましたが、他に持ち帰りでは名物の「パトロン」というのがあるようです。あと、本店では一日限定30個のサバランもあるようです。
グラッサージ・ショコラは、クリームが多めなので食べる前はどうかと思ったのですが、癖がなくさっぱりしたクリームで、後味も良かったです。また、表面にかかっている溶けたチョコレートが非常においしかったですね。
モンブランは2種類ありましたが、今回は「フランセ」を食べました。トンガリ帽子のような形に固められたマロンクリームは割と濃厚ながら、中の生クリームはさっぱり目。マロングラッセは洋酒が強めでしっとりしています。あと、台座のマカロンが甘くてサクサクしており、これが嬉しいんですよ。
レアチーズケーキはクリームチーズの酸味が強く残っており、尚且つ生地がぎっしりと作られているので、チーズをそのまま食べているようでもあります。あと、台座のビスケット生地が香ばしくて、これだけでもいける感じでした。
あとは持ち帰りで買った、栗のパウンドケーキをそのうちいただこうかと思います。
(参考:http://www.toretate-shonan.com/shops/eat/orindo.html