MUSIC JAPAN OVERSEAS:2009/04/17

NHKの「MUSIC JAPAN」特番が海外のバンドを特集しており、興味を持ったので録画して観ました。その代わり、時間が被ってしまった「ハヤテのごとく!」は諦めました。まあ、朝に放映してた頃より面白くない気もするのでいいかと。
そんなMJ特番、ナビゲーターは関根麻里が一人で行っていました。通常はPerfumeと共に行っていますが、英語での対談がスムーズに行くのは留学経験もある彼女ですよねぇ。
出演アーティストは新旧織り交ぜて、また出番も少しだけの人もいれば対談がしっかり組まれている人もいて、という感じでした。ジャンルも様々でしたね。
ジェフ・ベックエリック・クラプトンの競演とか、ザ・フーなんかは「ちょっと」組。ベックは歳をとりませんね…。それに引き換えピートはすっかり禿げ上がって、鼻以外で特徴がなくなってました。うーん。
私が思う有名バンドとしては、コールドプレイやU2、あとオアシスのリアム・ギャラガーがインタビューに答えていました。U2ってもっと若いバンドかと思ってましたが、後で調べたら結構なキャリアをお持ちで。
HR/HM関係では、少しだけドラゴンフォースが映りましたね。あの滑稽にすら思えるパフォーマンスを見られたのは良かったです。際どい映像ではないので、NHKで流すのも安心ですね。
そして最後、これが一番観たかったMR.BIG。ポールが復帰した初期メンバーということで、これはもう期待するしか…と思っていたのですが、エリックが声出てませんでしたね。これは年齢的なものなのか、一時的なものなのかわかりませんが。
そんな感じで、〆はちょっと微妙でしたが全体的には楽しめました。
因みに、MJは4月から毎週録画して観てるんですよ。理由はここをずっと読んでいる方なら言わずもがな。
(公式:http://www.nhk.or.jp/mj/