2009/12/27

ここ数日は、自分で食事を作っていないのであまりネタになりません。単に食べたもののピックアップになりますが、今後自分で作るかもしれないということでメモまでに。
ちなみに、今日の昼食は大宮ルミネ2にある寿司屋「魚力」に再び。寿司は今の生活にあまりそぐわないぜいたく品ではあるのですが、連れにもここで食べてもらいたかったということもあって。
旬ということで赤身が極めておいしかったですし、なにより10貫セットでこのお値段、お勧めです。安く寿司が食べたいけどパック寿司は嫌で、もっとおいしいのがいいという人がストライクだと思います。

大根の皮のきんぴら

これは金曜日。いい大根が手に入ったということで煮付けにしたのですが、皮も使えるということできんぴらにしたものです
皮は5mm程度の細切りにして、胡麻油とだししょうゆで和え、炒めます。しんなりしたら鍋から上げて、七味唐辛子をお好みで振りかけて完成。
シンプルな料理ながらも、自分ではまず間違いなく捨ててしまう大根の皮を上手く再利用した料理です。味付けが濃かったので、ご飯が進んだのは善し悪しでしたが。

ぶりの照り煮

これは土曜日。切り身が半額だったので買ってきたぶりを、いつもの塩焼きや付け焼きではなく、ちょっと変わった料理にしたものです。
下ごしらえは念入りに。いつもはやらないのですが、まずは塩をして生臭い水分が出てくるまで待ち、それをぬぐいます。これに小麦粉をまぶし、焼き色がつくまで中火にかけます。最後にしょうゆ、酒で味付けをして完成。
これは皮までしっとりしていたのと、ぶり自体も天然もので質が良かったらしく、満足する出来でした。

ぶり大根

これは今日です。なんだか同じものばかり食べているように見えますが、この間に大根は味噌汁にするなど、味の変化は楽しんでいます。
ぶりのあらが半額ということで、ここはぶり大根だという考えに落ち着きました。最初は塩をして臭みを取り、ざっと湯がきます。大根は厚めのいちょう切りにし、予め電子レンジで中に熱を加えておきます。
後は長ネギやしょうがで煮込み、しょうゆや酒を加えてぐつぐつと。煮汁の水気を飛ばす感じで作りました。
初日は大根の中まで味が染み渡っていないのですが、それでもいい具合でした。また、ぶりは大成功でしたね。特に目玉の周りの肉が良かったです。大好物なのですよ。