2011/05/16

つつじの翌日なのですが、この日は何故か急に色々作ってみようと思い立ち、カルディコーヒーで食材の調達を行っていたら予定よりも多くなってしまいました。
その結果できあがったものを残しておきます。結局、一緒に買ったイタリアの白ワイン「FERLAIA」が一本空きました。大変なごちそうだったと思います。
この日、朝と昼の間にもいくら丼を作って食べてるんですよね。お寿司的なものが食べたくなった結果です。

海老とアボカドのタルタル

アボカドは買い置きがあったのと、海老は前日に殻付が安かったので買っていました。つまり、元々これは予定していたのです。
居酒屋などでも割りと良く見かけるこのメニューですが、アボカドって本当に使いやすくておいしいんですよね。定番のわさび醤油でいただくのもアリです。
今回は茹でた海老と、薄切りしたきゅうりと共にマヨネーズで和えてみました。海老を加熱しすぎないことに気をつけて、柔らかく熟したアボカドを使えば、非常に満足のいく一品になると思います。

海老とオリーブのマリネ

海老は特売品だったので、使いきろうとしてこちらも。元々はパスタにオリーブを使おうとして買ったのですが、これも意外と良さそうだなと思ったのです。
オリーブは黒の種抜きを半分に切って、薄切りにした新玉ねぎと共にマリネ液で揉んで冷蔵庫に。マリネ液はオリーブ油、塩、酢で味を整えたのですが、酢は白ワインビネガーとかがあった方が良いんでしょうね。
塩味と酸味のバランスは、未だにレシピ的なところが覚えられていなくて、いつも味見しながら確認しています。そのおかげで最終的には良かったかなと。
事前には、下記のレシピを参考にして作ったのでリンクを張っておきます。
(参考:http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/a07a391b49e401a0211bd584f7c63ea5.html

アンチョビと野菜のパスタ

メインはこれということになります。アンチョビを使ったパスタを…と思っていたので、レシピを探してみたり。
やっぱりベースはオリーブ油とにんにくを使おうということで、すったにんにくを常温から温めます。胡麻油なんかは思い切り加熱したほうが香りも出るのですが、オリーブ油はあまり過熱しすぎない方が良いんですね。
アンチョビをほぐして、パン粉を狐色になるまで炒めます。そしてほうれん草、トマト、玉ねぎを加えてソースを作っていたのですが、パン粉のカラッとした感じを求めるなら、パスタの茹で汁や野菜を入れてはダメそうですね。
とはいえ、しっとりしたのでパスタとも絡みやすかったですし、味も良かったです。アンチョビはこれまで馴染みが薄かったのですが、良いものですね。
こちらも参考にしたレシピを残しておきます。
(参考:http://cookpad.com/recipe/336568

しめじとオリーブの炒め物

オリーブを少しでも使おうと思い、他に何が良いかと考えた結果です。パスタに使わなかったのは理由があるのですがここでは割愛します。
きのこの香りとオリーブの香りが潰し合わないように、とは思いましたが、結局のところきのこは炒め過ぎないというところに着地しそうです。あと、最後に醤油を少し垂らしたら香りが良くなりました。合うものですね。