2014/01/27

今月の中頃ですが、昼食に昨年オープンしたインド料理屋「ラスミプージャ」に行ってきました。チラシが入っていたので、ちょっと行ってみようかなと思っていたのです。
後から調べてみたところでは、他にも支店が幾つかあるお店のようです。草加や志木にもあるんですね。ここは小さなお店で、知らなかったら見落としてしまいそうです。
ランチメニューはカレーセットだけで8種類ほどあり、サイドメニューもプラスされた豪華なものも。ナンまたはライスがお代わり自由で、サラダ、ドリンクがついてきます。
日替わりカレーもありましたが、今回は好みもあってマトンカレー。サラダで準備をしているうちに、ナンとカレーが到着です。1種類だとそれなりに量を盛ってくれるのが嬉しいですね。
ナンも焼きたてで、結構な大きさ。表面にバターも塗ってあります。甘めで端の方はもちもちしていますが、全体的には薄くてカリッとした歯触りがある、甘めのナンでした。食べやすかったので1枚お代わりしてみたり。
カレーは辛さを標準にしたことで無難な味。塩味も私には適量で、ナンの甘さ加減とマッチしていたように思います。最終的には、ナンの残りで皿まですくって食べました。
キーマやチキンなども好みであれば、ちょいちょい顔を出すにも良いかなという感触でした。家の近くにはこうしたカレー屋がないので…。実家からなら「サティヤム」が近いし、全てが申し分ないお店なのですが。
(参考:http://tabelog.com/saitama/A1101/A110102/11034214/
その翌日は浦和に出て、久々の「Cha foon」。母体の「味市場」は多国籍料理ですが、Cha foonは中華が中心の創作料理ですね。以前はここでよく坦々麺を食べました。
今回は、坦々麺にも惹かれつつ日替わりの炒め物を。カシューナッツと鶏肉の炒め物でしたが、この店にしてはボリュームがかなりあったのと、ご飯がお代わりできたので満腹になりました。
好物のカシューナッツもそうでしたが、何といっても自慢の野菜がふんだんに使われています。ピーマンや玉ねぎの火の通し具合も、個人的にはジャスト。ご飯が進むと思いつつも、塩味は控えめに感じるのは、やはり女性のためなのかなと。
サラダやスープ、ザーサイにミニデザートもついて1000円はお得と言えるでしょう。通い詰めると食べる物がなくなりますが、たまに行くと感激する、そんなお店です。
(参考:http://r.gnavi.co.jp/b216804/
土曜日はららぽーと内「京鼎樓DINER」でランチ。小籠包を中心とした台湾料理のお店のようです。ランチコースが2種類あったので、1800円のBコースにしてみました。小前菜2つ、一品料理、小籠包6個、麺かご飯、デザートといった内容。
前菜や一品の海老チリなどもおいしかったのですが、何といっても良かったのは小籠包。肉汁がたっぷり入っており、見た目ほどのしつこさがないので、つるっと食べられます。針ショウガと黒酢の相性も良いですね。
メインは坦々麺にしてみました。クリーミーで辛さも控えめだと思うのですが、海老チリが辛すぎてこの時点で舌が麻痺してしまったのが残念。麺が素麺くらいの細麺だったのは評価が分かれそうですが、私はもう少し太い方が好みです。
麺やご飯の一品でも頼めますが、小籠包は必ず食べた方が良いと思えるほどの一品でした。
(公式:http://www.jin-din-rou.net/
昨日は「銀座 大和田」で今年初の鰻をいただきました。新年会ができなかったと、祖母のところへ挨拶に行った時に出前を取ってもらったものです。
浦和には鰻屋がたくさんありますが、私が食べに行った中では、この大和田は下ごしらえの丁寧さもあってか洗練された一品というイメージが強いです。外が香ばしく焼かれ、中がふんわりと蒸されている蒲焼は理想に近い物。
大好きな鰻ですが、年に一度あるかないかという程度。特に、実家を出てからはこんな状態ですね。その代わりに好物になったものも少なくないので、色々食べてみるのも良いものです。
(参考:http://r.gnavi.co.jp/b125400/